当サイトでご注文されたシャツはお届けの際、スペアボタンは付属しておりません。
紛失や破損による購入をご希望の際はお問い合わせフォームより、以下の必要事項を明記の上ご連絡ください。
お問い合わせの際は以下の情報をご記載いただくと、スムーズにご注文いただけます(コピー&ペーストしてご利用ください)。
いずれのボタンも1着分セット(計11個)単位での販売となります。
価格と内容量(大小個数の内訳)は以下の表をご覧ください。
Paypalを利用してメールでご請求をお送りします。メールに記載のリンクからお手続きください。会員登録は不要で、クレジットカード、銀行振込がご利用いただけます。
ご入金確認後、2営業日以内に発送手続きを行います。クリックポスト(日本郵便)でのお届けとなります。
オーダーメイドという言葉に、どんなイメージをお持ちでしょうか。沢山の選択肢から自分の身体や好みに合ったものを選んで特注するという行為には自由で楽しい面がある一方、考えるのが大変で疲れてしまうことがあるのも事実です。
メニュー>SHOP内で「シャツから選ぶ」もしくは「生地から選ぶ」を選択できます。
完成品としてのシャツを選んでお好みに応じてカスタマイズするか、生地を選んで一つ一つデザインを決めていくか、ご自身に合った方法でご注文ください。
一般的なショッピングのように、陳列されたシャツの中から欲しいものを探します。そのままカートに入れることも、お好みに合わせてカスタマイズすることも可能です。
テーラーでオーダーメイドするように、まずは生地を決めてからご自身で各パーツのデザインを選びます。
旧サイトに近い流れと操作でご注文いただくには「生地から選ぶ」に進んでください。生地を選んでカスタマイズを開始できます。
より詳しいご説明は『旧サイトと同様にご注文するには』をご覧ください。
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当サイトではシャツのオーダーにあたって、以下の箇所のデザインをお好みでお選びいただくことができます。
言わばシャツの顔であり、最も強く印象を与えます。全26種類の形状をご用意しています。クレリックも選択可能です。
長袖のカフス11種類に加えて、半袖も3種類からお選びいただけます。衿と同様にクレリックも選択可能です。
シャツの正面、身頃ボタンが並んでいる部分のデザインです。一般的なもの以外にも逆比翼やプルオーバーなどを含む、全9種類からお選びいただけます。
背中にあたる後身頃のデザインです。プリーツやダーツなど、シルエットや可動性にも影響を与えます。全5種類からお選びいただけます。
シャツの裾部分のデザインです。丸みを帯びたラウンドの他に、カジュアルシーンでのタックアウトに最適な、真っ直ぐ水平なスクエアやポロといった形状をご用意しています。全3種類です。
目立たないものや大きいサイズのもの、両胸についているものなど、バリエーション豊富な全11種類をご用意しています。
天然の貝素材が11種類、丈夫で扱いやすいポリエステル素材が12種類の計23種類をご用意しています。
イニシャル形式でアルファベット2文字の刺繍を、ウエスト、袖、カフスのいずれかに入れていただけます。フォントや糸色もお選びいただけます。
カラーステイの種類、身頃第一ボタンの位置、カフスの長さ、長袖のタックデザインなど、細部の指定が可能です。
それぞれの全ラインナップなど、詳細は『カスタムデザイン一覧』をご覧ください。また、『カスタマイズシミュレーター』上では各ラインナップの説明も記載しています。
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衿はシャツの印象を決定する、最も重要なパーツと言っても過言ではありません。
当サイトでは『スタンダード』と称した基本的な15種類に加え、個性のある発展的な『アドバンスド』が同じく11種類の、計26種類もの衿型を取り扱っております。それぞれの魅力や特徴を掴んで、気分やシーンによって使い分けるのも楽しみ方のひとつです。
何を選べばよいかわからない、という方は「衿型に迷ったら」も参考にしてみてください。
最も定番の衿型で、ビジネス・フォーマル問わず着用していただけます。流行に左右されないクラシックな装いになり、冠婚葬祭でも活躍します。
レギュラーと並ぶ定番で、衿羽の開きが広くドレッシーな印象を与えます。ノットの大きいタイと合わせると、落ちついた雰囲気に仕上がります。
レギュラーと並ぶ定番で、衿羽の開きが広くドレッシーな印象を与えます。通常のワイドよりも衿羽を少し長めに設計しているため、首が太い・長い方におすすめです。
アイビールックの基本となる、少しカジュアルな衿型です。ノータイでも衿の形をキープできるので、ジャケパンスタイルにおすすめです。
レギュラーのボタンダウンよりも衿の開きが大きく、よりカジュアルな印象が強い衿型です。(2022/6/7以前にご提供していた衿型「ボタンダウン」はこちらになります。)
主にカジュアルシャツ向けの、衿羽が小さいボタンダウンです。ジャケパンスタイルはもちろん、タックアウトでの着用にも高い人気があります。
衿羽の開きが水平(ホリゾンタル)に近い衿型です。シーンを選ばず、ノータイで着用しても衿が崩れないのが特徴です。
ホリゾンタルよりも衿羽の開きが大きく、ほぼ水平となる衿型です。シーンを選ばず、ノータイで着用しても衿が崩れないのが特徴です。
主にカジュアルシャツ向けの、衿羽が小さい衿型です。ジャケパンスタイルはもちろん、タックアウトでの着用にも高い人気があります。
本来はフォーマルなシーンでのタイドアップ用であっため、台衿が高く2つのボタンが付いています。KEIではノータイでも映えるよう、衿羽の開きを大きめに設計しています。(イタリア語で「2つボタン」の意)
丸くカーブを描いた衿先が目を引く、特徴的な衿型です。クラシックなエレガントさと、優しく柔らかな雰囲気を兼ね揃えた仕上がりになります。
丸くカーブを描いた衿先が目を引く、特徴的な衿型です。同じラウンドでもレギュラーに比べて小ぶりな衿羽は、着用しやすくキュートな印象を与えます。
衿の折り返しがなく首に沿って立つ形状をした、ノータイ専用の衿型です。首回りが丸く柔らかい印象になり、ドレッシーな装いに適しています。
スタンドよりも台衿が低く、なおかつ芯地が入らないカジュアルな衿型です。バンドカラーのシャツは、カジュアルウェアの中でも近年人気を伸ばしています。
日本語では「開襟」とも呼ばれる、衿元が大きく開いているのが特徴の衿型です。ノータイでの着用がメインですが、ボタンループを留めてタイを締める事も可能です。
男のセクシーさを引き立てる、イタリアらしいデザインの衿型です。前立てと衿の生地を一枚で仕立てることで、衿元を開いた衿の曲線が美しく仕上がります。
男のセクシーさを引き立てる、イタリアらしいデザインの衿型です。衿元を開いても、衿羽が開きすぎないボタンダウン仕様です。
男のセクシーさを引き立てる、イタリアらしいデザインの衿型です。開きが大きく衿羽が後方へ流れることで、美しく色気のある表情が生み出されます。
男のセクシーさを引き立てる、イタリアらしいデザインの衿型です。折り返しがなく、衿を立てて着用したい方におすすめです。
台衿がないタイプの、前立てと衿の生地を一枚で仕立てたイタリアンカラーです。台衿ボタンがないため、ノータイ専用の衿型になります。
台衿がないタイプの、前立てと衿の生地を一枚で仕立てたイタリアンカラーです。衿元を開いても、衿羽が開きすぎないボタンダウン仕様です。
衿先が鳥の翼のように小さく折り返された衿型で、結婚式などフォーマルなお祝いの席で活躍します。タキシードやブラックスーツに合わせて、蝶ネクタイと着用されることが多いです
左右の衿羽を互いに繋ぎ止める紐(タブ)で、衿羽を押さえて着用します。ネクタイを締めた際の美しさを追求した衿型のため、ノータイには不向きです。
衿羽に開いたアイレット(ハトメ穴)にピンを通し、衿羽を押さえて着用します。ネクタイを締めた際の美しさを追求した衿型のため、ノータイには不向きです。
衿羽に開いたアイレット(ハトメ穴)にピンを通し、衿羽を押さえて着用します。ピンの輝きと丸い衿先が相まって、よりエレガントな印象を与えます。
衿先の裏にスナップボタンが付いており、ボタンダウンのように固定することができます。ノータイでも形が崩れず、表側からボタンが見えないためクールビズにも最適な衿型です。
当サイトで選ぶことのできる衿型はなんと26種類。シャツの基本的な衿型はほとんど網羅しています。
この記事は、「そんなに沢山の選択肢があっても選べない」という方のためのガイドです。基本的なものから簡単に解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
衿型にこだわりがなく何を選んだらよいかわからないという方は、まずはこの中からお選びいただければ間違いはありません。
ビジネスシーンはもちろん、休日を過ごすシャツとしても十分に役割を果たしてくれます。
下にいくほど衿羽の開きが大きくなりラフな印象に近付きますが、いずれもタイドアップで着用可能なオーソドックスなシャツです。
ワイド(ロング)は衿羽が通常のワイドよりも大きいため、お体の大きな方におすすめです。
ビジネスとカジュアル、どちらのシーンでも着用可能でありながら、目立ち過ぎない個性を持つ衿型です。
ボタンダウンはノータイでの着用が基本ではありますが、タイドアップでのトラッドな着こなしも今ではすっかり一般的です。
ラウンドは衿先が丸くチャーミングな印象を、ドゥエボットーニは高い台衿と2つのボタンが個性的な印象を与えます。
胸元を少し開けて着用し、ワイルドな大人のセクシーさを引き出す衿型です。
一般的にイタリアンとワンピースは同様の衿型を指しますが、当サイトでは「イタリアン=台衿があるもの」「ワンピース=台衿がないもの」として呼び分けをしています。
それぞれのボタンダウンは衿羽の広がりを程よく抑えつつ、衿の立ちをキープして、絶妙な形状を保ちます。
またイタリアン(カッタウェイ)は衿羽の主張が強すぎず、さりげない洒落感を演出します。大胆にアピールしたい方には、イタリアン(スタンド)がおすすめです。
スタンダードな衿の形はそのままに、より安定して美しさを保つための機能を備えた衿型です。
スナップダウンとはスナップボタンを使用したボタンダウンのことで、衿羽の浮きを抑えます。
タブとピンホールはタイドアップを前提としており、衿羽の浮きを抑えつつ、ネクタイを立体的に持ち上げ、衿元に奥行きを感じさせます。
ピンホールは使用するピン自体もコーディネートの一つになり、よりお洒落を楽しむことができる上級者向けの衿型です。
仕事着としてばかりではなく、休日にもシャツを楽しむための衿型です。
ショートは衿羽が小ぶりでカジュアルな印象を与えます。ボタンダウン仕様もあります。
バンドは衿羽を持たず低く柔らかい台衿のみという、最もカジュアルな衿型です。オープンは開襟とも呼ばれ、主に半袖シャツに用いられます。ともに、近年カジュアルシャツとして人気が定着している衿型です。
冠婚葬祭などのフォーマルな場面で活躍する衿型です。
ウィングは燕尾服に合わせることがほとんどで、ボウタイ(蝶ネクタイ)との相性が抜群です。
スタンドは同じく衿羽のないバンドに比べて、しっかりとした高さと固さがあります。カジュアル過ぎずフォーマル過ぎないので、気軽なパーティの場などに馴染みます。
以上、ここではあくまで一般的な考え方を紹介いたしましたが、ファッションに決まりはありません。最終的に何を着るか・どう着るかはあなた次第です。
ぜひこの記事を参考に色々な衿型を楽しんでみてください。
きっとお気に入りが見つかるはずです。
シャツにおいてカフスは衿に次いで目につきやすく、全体の印象を左右します。当サイトでは11種類のカフスを取り扱っております。
スーツの袖口から覗いた瞬間に、さりげなくこだわりをアピールできるポイントでもあるので、ぜひ色々なカフスを試してみてください。
ボタンで留める標準的なカフスです。角が丸みを帯びたオーソドックスなデザインです。
ボタンで留める標準的なカフスです。角が直線で切り落とされた、シングルカフスの中で最もフォーマルなデザインです。
ボタンで留める標準的なカフスです。角が一直線で、ややフォーマルなデザインです。
ボタンとカフリンクス、どちらでも留められるカフスです。両方のスタイルを楽しめる汎用性の高いデザインです。
ボタンとカフリンクス、どちらでも留められるカフスです。両方のスタイルを楽しめる汎用性の高いデザインです。
ボタンとカフリンクス、どちらでも留められるカフスです。両方のスタイルを楽しめる汎用性の高いデザインです。
カフスを折り返し、2重の布地を留めるカフリンクス専用のカフスです。装飾性が高く、別名フレンチカフスとも言います。
カフスを折り返し、2重の布地を留めるカフリンクス専用のカフスです。装飾性が高く、別名フレンチカフスとも言います。
カフスを折り返すデザインながら、ボタンで留めるという特殊なカフスです。初代ジェームズ・ボンドが着用していたことでも有名で、手元を優美に演出します。
シングル(ラウンド)よりも大きく角がカットされているカフスです。優しい印象を与え、エレガントな装いにも相性が良いデザインです。
手首にフィットするよう先端にかけてすぼまった、円錐状のカフスです。手や腕時計の厚さ・大きさによっては、手首の動きに対応しづらい場合があります。
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シャツのボトム(裾)部分の形状は、そのシャツの着用スタイルを決める重要な要素のひとつです。当サイトでご用意している3種類のデザインをご紹介します。
最も主流のボトムデザインです。特にビジネスシーンを含むフォーマルな装いにおいては、シャツの裾をパンツに入れる「タックイン」スタイルで着用するため、こちらのラウンド形状が必須です。
もちろんカジュアルシャツとしても、ラウンドが主流であることに変わりはありません。当サイトの提供するラウンドは、シャツの裾をパンツに入れずに出す「タックアウト」スタイルでの着用も念頭において、前身頃と後身頃の長さを揃えたデザインを採用しています。
また前後の身頃の縫い合わせ部分は、クラシックな仕様である「ガゼット」を縫い付けています。現代の縫製技術では不要な補強ではありますが、歴史と伝統への敬意を込めた意匠として取り入れています。
どんなシーンでも活躍する、オールラウンドな形状と言えるでしょう。
裾が真っ直ぐ水平に落とされたデザインです。タックアウトでの着用を前提とした形状で、多くのカジュアルシャツに採用されています。
左右の脇には4.5cmのスリットが入っています。ラウンド同様、前身頃と後身頃の長さは揃っています。
スクエア同様、真っ直ぐ水平な形状の裾ですが、前身頃と後身頃で長さが1cm異なる段違いのデザインです。ポロシャツに多く見られるデザインですが、カジュアルな長袖シャツにおいてもスクエアと並んで一般的です。
※後身頃の長さが、指定されたサイズ(着丈の寸法)に対して+1cmとなります。例えば、着丈を79cmでオーダーした場合、長さは後身頃80cm/前身頃79cmとなります。
カジュアルシーン(タックアウト)で着用される際は、適切なサイズの調整を行なっていただくとより素敵に着こなしていただけます。詳しくは『カジュアルな着こなし(タックアウト)に適したサイズ』をご覧ください。
有料オプション(¥500)としてご用意している刺繍は、イニシャル形式(◯.◯.)でのご案内となります。アルファベット2文字が入力可能で、自動的にピリオドが各文字の後に追加されます。大きさは高さ約7mmです。
字体、糸色、位置をそれぞれお選びいただけます(詳細は後述)。カスタマイズ画面では、文字と生地との組み合わせを目で見て確認できるシミュレーターをご用意しています。
衣服にイニシャル刺繍をするにあたって極めて重要なのが、文字の大きさです。悪目立ちせず、さりげなくも存在感のある佇まいが理想ですが、美しく形にするためにはミシンの限界も考慮しなければなりません。それらのせめぎ合いの中、ミリ単位で調整を重ねる必要がありました。
また陰影が映えるようなぷっくりとした立体感を出すため、糸自体の種類や、糸を張る強さ(糸調子)まであらゆる要因の様々な組み合わせを試し、ひとつの正解を手繰り寄せました。
そうしてこだわり抜いて創り上げた自信作です。
左腹部/左袖/左カフス
以上の3箇所からお選びください。
ネイビー/ミント/ピンク/レッド/ブラック/グレー/ホワイト
以上の7色からお選びください。
刺繍用ミシンを導入して簡単に提供できるのは、何十年も前から変化しない、ありふれた陳腐な刺繍ばかりです。それでも「大切な自分のイニシャルを刻んだシャツを着て、特別感に胸が躍るような刺繍を提供したい」という想いから、私たちは3種類のオリジナルフォントをひとつひとつ制作しました。
それぞれの印象から「Tidy」「Merry」「Roman」と名付けた3つの字体を、糸色のバリエーションと併せてご覧ください。
シンプルに見えて実は細部まで奥深い、かっちりとしたオーソドックスなセリフ体です。
楽しげな雰囲気の手書き風フォント。丸っこく不揃いな筆致が、シャツの硬い印象を和らげます。
格式高く、重厚な雰囲気のあるローマン体。装飾的で華やかなフォントが、シャツを一段上のランクへと引き上げます。