カフスの種類
シャツにおいてカフスは衿に次いで目につきやすく、全体の印象を左右します。当サイトでは11種類のカフスを取り扱っております。
スーツの袖口から覗いた瞬間に、さりげなくこだわりをアピールできるポイントでもあるので、ぜひ色々なカフスを試してみてください。
シングル（ラウンド）
ボタンで留める標準的なカフスです。角が丸みを帯びたオーソドックスなデザインです。
シングル（カットオフ）
ボタンで留める標準的なカフスです。角が直線で切り落とされた、シングルカフスの中で最もフォーマルなデザインです。
シングル（スクエア）
ボタンで留める標準的なカフスです。角が一直線で、ややフォーマルなデザインです。
コンバーチブル（ラウンド）
ボタンとカフリンクス、どちらでも留められるカフスです。両方のスタイルを楽しめる汎用性の高いデザインです。
コンバーチブル（カットオフ）
ボタンとカフリンクス、どちらでも留められるカフスです。両方のスタイルを楽しめる汎用性の高いデザインです。
コンバーチブル（スクエア）
ボタンとカフリンクス、どちらでも留められるカフスです。両方のスタイルを楽しめる汎用性の高いデザインです。
ダブル（ラウンド）
カフスを折り返し、2重の布地を留めるカフリンクス専用のカフスです。装飾性が高く、別名フレンチカフスとも言います。
ダブル（スクエア）
カフスを折り返し、2重の布地を留めるカフリンクス専用のカフスです。装飾性が高く、別名フレンチカフスとも言います。
ミラノ
カフスを折り返すデザインながら、ボタンで留めるという特殊なカフスです。初代ジェームズ・ボンドが着用していたことでも有名で、手元を優美に演出します。
シングル（大丸）
シングル（ラウンド）よりも大きく角がカットされているカフスです。優しい印象を与え、エレガントな装いにも相性が良いデザインです。
円錐（ラウンド）
手首にフィットするよう先端にかけてすぼまった、円錐状のカフスです。手や腕時計の厚さ・大きさによっては、手首の動きに対応しづらい場合があります。
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オーダーメイドと既製品
オーダーメイドという言葉に、どんなイメージをお持ちでしょうか。沢山の選択肢から自分の身体や好みに合ったものを選んで特注するという行為には自由で楽しい面がある一方、考えるのが大変で疲れてしまうことがあるのも事実です。
当サイトは「オーダーメイドという自由からの解放」を一つのテーマに、「選ぶことを選ぶ」すなわち「オーダーメイドするか否かを決める」ことのできる仕組みを構築しています。
オーダーメイドの衣服の場合、特注する要素としてはデザインとサイズという二つがあります。「好みに合わせてデザインを選択する」ことと「身体に合わせてサイズを調整する」ことです。逆に一般的な商品である既製品では陳列されたデザインの中から、また展開されたサイズの中から選ぶしかありません。
当サイトではデザインとサイズのそれぞれに対して「オーダーメイドするか否かを決める」ことができます。例えば、生地からデザインしたシャツをMサイズで注文したり、陳列されているシャツのサイズを自分の身体に合わせたり。こだわりたい部分にだけこだわって、オーダーメイドすることが可能です。
デザインとサイズそれぞれについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
- デザイン：『「シャツから選ぶ」と「生地から選ぶ」』
- サイズ：『サイズ「既製服」と「オーダー」』
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「シャツから選ぶ」と「生地から選ぶ」
メニュー＞SHOP内で「シャツから選ぶ」もしくは「生地から選ぶ」を選択できます。
完成品としてのシャツを選んでお好みに応じてカスタマイズするか、生地を選んで一つ一つデザインを決めていくか、ご自身に合った方法でご注文ください。
シャツから選ぶ
一般的なショッピングのように、陳列されたシャツの中から欲しいものを探します。そのままカートに入れることも、お好みに合わせてカスタマイズすることも可能です。
生地から選ぶ
テーラーでオーダーメイドするように、まずは生地を決めてからご自身で各パーツのデザインを選びます。
旧サイトからご利用いただいているお客様へ
旧サイトに近い流れと操作でご注文いただくには「生地から選ぶ」に進んでください。生地を選んでカスタマイズを開始できます。
より詳しいご説明は『旧サイトと同様にご注文するには』をご覧ください。
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