THE ATELIER
刺繍もボタン付けも機械に頼らず、手作業で行います。
そこには機械では表現できない美しさ、優しさ、想いが宿ると信じています。
時代と逆行しようとも、私たちが信じるモノづくりを、ただただ追い求め続けていきます。
THE ATELIER
工場のライン化された合理的なモノづくりから脱却し、人が人のためにつくる。
そんな当たり前を実現するために、モノづくりの工程をゼロから再設計。
行き着いたのは「アトリエ」という考え。
パターン(設計図)を知り尽くし具現化するパタンナー、技術を有し形成する縫製職人、伸びやかに勤しめる美しい環境、それらを効率的に統制する柔軟な仕組み。
すべてが揃わなければ私たちが追い求めるシャツは完成しません。
パターン(設計図)を知り尽くし具現化するパタンナー、技術を有し形成する縫製職人、伸びやかに勤しめる美しい環境、それらを効率的に統制する柔軟な仕組み。
すべてが揃わなければ私たちが追い求めるシャツは完成しません。
シャツの再構築。
シャツの歴史、伝統に敬意を払いつつ、固定観念に因われないシャツの進化。
人のために設計し、着た時に最も美しく見え、最上の着心地を実現すること。
シャツの再構築。
シャツの歴史、伝統に敬意を払いつつ、固定観念に因われないシャツの進化。
人のために設計し、着た時に最も美しく見え、最上の着心地を実現すること。
21運針で縫製
3cm間を18運針以下で縫うことが一般的ですが、KEIでは21運針を基準としています。時間と手間はかかりますが、細かいピッチで仕立てることで強度と美しさが引き上げられます。
隠しタック
見栄えと機能性の両立を追い求めた結果、カフス部分のタック(ひだ)を、ひじ下部分に一部移動することで、腕の動きやすさと、腕周りのスマートさを両立。
鳥足掛け
鳥の足のように手縫いでボタン付けを行います。留め付けの中心点が下にずれることでボタンに僅かな傾斜が付つき、ボタンの留め外しがしやすくなります。
ガゼット
縫製技術が上がった現代では不要とされるディティールですが、歴史や伝統に敬意をもって、工程を省くこと無く丁寧に取り付けています。
自然なロール
シャツの表情を大きく左右する襟。試作に試作を重ね、ようやく辿り着いた自然なロール。着た時に最も美しく映え、包まれるような柔らかい着心地を体感いただけます。
細みヨーク
ヨークの縦幅を狭め、背面を広く見せることでスマートな印象に仕上げます。ヨーク幅が狭ければ狭いほど縫製の技術を要します。
水平ボタンホール
一番下のボタンホールを水平にし、食事等で微妙に変化するウエストへのゆとりを与えます。また横の動きに強く、ボタンが外れにくいという利点もあります。
刺繍もボタン付けも機械に頼らず、手作業で行います。
そこには機械では表現できない美しさ、優しさ、想いが宿ると信じています。
時代と逆行しようとも、私たちが信じるモノづくりを、ただただ追い求め続けていきます。
サービス
リーガル
サービス
リーガル